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文化シャッター、止水ドアに機械室向け

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 文化シャッター(東京都文京区)は、ビルや店舗などの通用口の浸水対策として実績を伸ばしている止水ドア「アクアード」に、機械室の出入り口など広い開口部に対応した両開きスチールタイプを加えた。
 アクアードは、ドア全体が水没する3㍍の浸水時でも、屋内側への浸水量を20リットル以下に抑えられるのが特長。「一般的なスチールドアと同等の軽い力で扉の開閉ができる」という。浸水の恐れがあるときには、扉を全閉した後、レバーハンドル錠の下にある「止水グレモン」を引き上げるなどの簡単な操作で、対策が完了する。
 ラインナップに追加した両開きスチールタイプの設計仕様は、幅1200~2400mm×高さ1500~2400mmに対応。建築基準法で定められた特定防火設備に適合している点を活かし、止水性能と防火性能の両面から提案する。
 参考価格は幅1800×高さ2100mmの場合で税抜238万7千万円(取付工事・運搬費のぞく)。アクアード全体で今年度2億円の販売目標を掲げている。