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LIXIL、「冒険できる」アパート玄関用ドア

メーカー名商品名
LIXILアパート玄関用ドア
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 LIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は個性的なデザインのアパート玄関用ドア「リジェーロα」および「リジェーロα 防火戸」(国土交通大臣認定防火設備)を10月1日に発売する。10年ぶりのフルモデルチェンジで、防火タイプと非防火タイプで仕様やカラーバリエーションを共通化したことで同一物件で混在使用できる。
 税金対策や老朽化に伴う建替え需要などで活性化している賃貸住宅の新築市場を睨み、賃貸だからこそ冒険したい、という入居者に対応すべく従来シリーズを一新。同社は「戸建て住宅用の玄関ドアをベースにした従来の開発スタンスではなく、賃貸住宅のニーズを出発点とした」(ウィンドウシステム事業本部の田原明ドア事業部長)と言う。手書き風のリーフ調プリント(=写真)や滑らかな曲線を施したステンパネルなど個性的な外観で、11デザイン・14カラー全85種類と業界トップクラスの品揃え。断熱仕様もk2、k3、k4を設定した。
 入居者が変わってもシリンダーを交換せずに済む仕組みを採り入れ、またドアを少し開けた状態で固定できるドアガードも採用した。価格は片開きk4仕様で税別9万3000円から、防火戸は15万3000円から。2020年度までにアパートドアの売上を15年度の1・5倍にあたる80億円を目指す。