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ベターリビング、YKK80ビルの省エネ

BELSで最高評価

 (一財)ベターリビング(井上俊之理事長)が実施しているBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)評価において、「YKK80ビル」(YKKとYKK APの新本社ビル/2015年6月竣工)が、最高ランクの「☆☆☆☆☆」を取得した。評価結果の詳細については、(一社)住宅性能評価・表示協会のウェブサイトにて公開している。また、同財団によるBELS評価の実績は、15年度以降の累計で52件(うち住宅46件、非住宅6件)となった。
 YKK80ビルは、世界標準の環境評価ツールの一つであるLEEDにおいて、オフィスビルでは日本初のLEED-CS(新築テナントビル部門)で最高ランクの「プラチナ認証」を取得済み。(一財)省エネルギーセンターが示す一般的なオフィスに比べて約60%のエネルギー削減を可能にしており、BELS評価では基準値より46%のエネルギー削減を達成している。
 「120年を目標とするアーキテクチャー」として地震被害を最小化する免震構造を採用したほか、省エネ・省資源に優れた「明るさ・人感センサー制御LED照明+タスク&アンビエント照明方式」など、先進システムを導入。さらに「放射パネル+デシカント空調+微気流」による快適な執務環境づくりなど、様々なアイデアを盛り込んでいる。