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タイの最低賃金、高まる引き上げ望む声 

 「生活費が上昇している」として、タイでは政府に対し最低賃金の引き上げを望む声が高まっている。現行の最低賃金は全国一律で1日当たり330バーツ(約880円)だが、過去3年の消費者物価指数は6%上昇し、たとえばバンコク北郊ノンタブリ県などでは9%もアップしたところもある。とくに南部では、最低賃金すら支給できない事業者が半数以上といい、このため「底辺生活層」は各地で拡がるばかりのようだ。