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LIXIL、小規模リフォームを明朗価格に

1日で改修できる内窓と玄関ドア

 LIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は50万円以下の小規模リフォームに「簡単・早い・明朗」に対応できる新サービス「リクシルPATTO(パッと)リフォーム」を10月1日に始めた。第一弾として1日以内で交換工事が完了する内窓と玄関ドアを対象に、同社の基準を満たす流通店、施工店とともに需要を掘り起こす。
 今回対象としたのは手軽さでヒットしている内窓「インプラス」(2015年発売から累計出荷250万窓突破)と玄関ドア「リシェント」(08年発売から20万本突破)。近年、住宅リフォームに注目が集まる一方で小規模改修は相談件数ベースでリフォーム全体の4割を占めるも、そのうち2割が施主のニーズを満足させられていないという。瀬戸社長は「リフォームが思ったほど広がらないのは業界全体の課題。1回でもリフォームを経験してもらうことが市場拡大につながる。特に高齢化社会では市場は果てしなく大きい。まず国内リフォームを最重要市場と位置づける」と9月30日の会見で強調した。
 登録する約500の流通・施工店と協業し、専用受付窓口を設置(pattoreform.com、年中無休午前9時から午後6時までのコールセンターTEL.0120-810-864)。商品代金に工事費を加えた参考価格を例示するほか、登録店からの現場調査に基づいた見積りを3日以内に提供するなど早さと明朗さ打ち出す。