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信州工業、廃油が燃料になる温水ボイラー

メーカー名商品名
信州工業廃油焚温水ボイラーSWシリーズ
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 国内で数少ないとてもエコなボイラーがある。「廃油焚温水ボイラーSWシリーズ」だ。通常、産業廃棄物として各事業所から排出される廃油(廃エンジンオイル、廃植油)を燃料とするので、灯油価格の浮き沈みの影響を受けない。低炭素社会にもすこぶる貢献する。
 通常のボイラー同様、設定水温によるON-OFF制御(サーモ機能)で稼働する。廃油はあらかじめ過熱して粘度を下げるので固い燃料も噴霧可能。コンプレッサーエアで燃料を霧化(二流体外部混合方式)し、しかもノズル穴はマッチ棒の径ほどあるので詰まりにくいのも特長だ。廃油への着火は灯油バーナーを用いて確実に行う(1回の着火に使用する灯油はわずか5cc)。
 暖房面積の目安約110平方メートルまでの事務所暖房や手洗給湯などに向く省スペースの「SW-50HQ」(燃料消費量3−9L/h、缶体保有水量110L)と、約450平方メートルまでの工場暖房や大型洗車給湯などに向く「SW-200BDII」(14−23L/h、500L)をラインナップ。