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日立アプライアンス、幅25センチの掃除ロボット

メーカー名商品名
日立アプライアンス掃除ロボット「minimaru RV-DX1」

すき間に入りキビキビ動く

 日立アプライアンス(東京都港区)は本体幅25センチ、高さ9.2センチの掃除ロボット「minimaru RV-DX1」を11月19日に発売する。現在市場にある主要製品では最も幅が小さく、テーブル・椅子の脚の間の狭いところや家具のすき間、部屋の隅などをうまく掃除する。独自の車輪構造やサスペンション機構、吸込口・ダストケースなどの配置を工夫し小型化した。
 「『小さい』という新機能」―。
 家電・環境機器事業部の松田美智也事業部長は10月17日に都内で開いた発表会で、後発メーカーとしての差別化要素をこう表現した。サイズが小さい分、本体の方向転換速度を一般的な他社製品の1・8倍に、壁際を進むスピードは1.2~1.4倍に高めたことできびきび動く。外から量が確認できるダストケース内のごみは、自動で充電台に戻るたびに気流で圧縮し2週間分をためて捨てやすくする。月産5千台の予定で、市場想定価格は10万円前後。掃除機の国内市場で4%占める掃除ロボット(2015年度、同社調べ)でシェア10%を目指す。