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三協アルミ社、玄関ドアの「健康度」は3割

狭さや暗さ、通風に不満

 三協立山・三協アルミ社(富山県高岡市)は、新玄関ドア「ファノーバ」の発売(16年5月)に伴い、8月に、30~50代の既婚女性を対象にした「玄関空間の健康度に関する意識調査」を実施した。健康度とは、自宅の玄関空間に不満や直したい箇所がなく、満足している状態を「非常に健康である/健康である」と同社が定義づけたもの。
 調査によると、自宅の玄関空間を重視している人は全体の74%だったが、自宅の玄関空間は「健康」と考える人は約3割にとどまり、理想の玄関空間を100点とした場合、自己採点は平均48・7点だった。玄関空間は「重要」と認識しながらも、現状には満足しきれていない、理想と現実のギャップが浮き彫りとなった。
 現状の玄関空間への不満は、「狭さ(スペース・収納)」と「暗さ(外光が入らない)」が上位を占めた。また、「外からの風が入らない」「湿気や熱気を外に逃がせない」「結露が不満」「カビが出るのが不快」「窓がない」など、「風通しが悪い」ことが原因となる不満も目立った。理想の玄関空間に求めるのは「明るさ」「広さ」「風通しの良さ」。また、玄関ドアに特化した現状への不満は「採光」と「通風」との回答が多かった。