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日東工器、薬品や液体を吸引・搬送

メーカー名商品名
日東工器圧電ポンプ「バイモルポンプ」

小型・高流量の圧電ポンプ

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 日東工器(小武尚之社長)はバイモルフ振動子を使用した圧電ポンプ「バイモルポンプ」シリーズに、高流量タイプ(BPHS−414及び同474)を新たにラインアップし、11月上旬から本格発売した。
 圧電振動素子の屈曲・屈伸運動をポンプの駆動源として利用する。チャンバー室内の圧力損失を低減する独自構造によって、流量を最大40%(BPHS−414で毎分最大700ミリリットル)増大させた。バイモルポンプはモーターや駆動軸がないため長寿命・低騒音で、使用条件にもよるが過去から連続運転5年以上の実績があるという。
 ほぼ手のひらサイズの小型・軽量タイプ。医療機器、検査機器、産業機器、科学機器などでの用途を見込む。ハウジングやシール材質の組み合わせにより5つのバリエーションを用意した。
 年間販売目標3000台。標準価格は2万2600~3万2300円。別売で流量の調整を行える「ポンプ駆動電源」や「DC駆動インバータ」も揃える。