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三菱電機、遠隔診断対応のワイヤ放電

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三菱電機ワイヤ放電加工機「MVシリーズ」
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 三菱電機は世界市場向けワイヤ放電加工機「MVシリーズ」(2012年発売)の新シリーズとして、リモートサービスに対応した新型制御装置搭載の「MV D・CUBES(ディーキューブ)シリーズ」4機種(水加工液仕様)を11月1日に発売した。金型加工から部品加工まで幅広い用途向け。同22日まで東京で開かれたJIMTOFで披露した。日本(名古屋)のほか、2017年度上期からは中国(大連)でも生産する。
 加工機ごとの稼働・加工情報を可視化し、段取りから加工までの生産性を向上。同社サービスセンターから遠隔診断して予防保全情報をユーザーに提供することもできる。新制御方式により従来より2回少ない6回加工で加工面粗さRa0.2ミクロンを実現する。ハイグレード機とスタンダード機を2機種ずつ揃え、それぞれ軸移動量X400・Y300・Z220ミリとX600・Y400・Z310ミリをもつ。標準価格は税別1500~2070万円。16年度に600台の販売を目指す。