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滝澤鉄工所、高剛性普通旋盤を開発

メーカー名商品名
滝澤鉄工所高剛性普通旋盤「TAL−540N」

若手技能者育成に最適

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 滝澤鉄工所(原田一八社長)は、高剛性普通旋盤「TAL−540N」(=写真)を開発した。「現代の設計技術で生まれ変わる普通旋盤のNEWスタンダード」をコンセプトに掲げ、低重心構造を基本設計とした。2017年3月より販売開始、月産12台の予定。国内企業のほか、工業高等学校・高等専門学校・大学をはじめ各種訓練施設への販売を計画しており、「日本のものづくりを支える若き技能者の育成を手助けする機械として提案する」(同社)。
 主な仕様としては、従来機と比べて往復台とベッドを幅広にした。また主軸台に関しては新たに一回り大きな軸受け径と16段変速を採用し、安定した重切削と高精度加工を可能にしている。TALシリーズで好評の安全装置はそのまま引き継ぎ、作業者の安全確保と機械の破損を防止するように安全装置を装備した。
 最大主軸回転速度は毎分1500・1800・2000仕様の3つを用意。ベッド上の振り540mm、横送り台上の振り270mm、両センター間距離800mm。