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宮川工業、R5対応の面取専用機

メーカー名商品名
宮川工業電丸くん

造船、橋梁向け100V仕様

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 宮川工業(岐阜県関市)は、面取り量最大4.2~4.5ミリを1回で削りだせる面取り機「電丸くん」を開発した。造船の塗装性能基準(PSPC)に対応。橋梁などの大型構造物に対しても100V仕様の電気式で安定した加工性能を発揮する。
 大きな面に対応するため、ギアの構造を見直すなど内部の剛性を高めた。R3面取り専用機ながら、オプションの超硬チップ、センターローラー、ライナー、ボディなどの交換で、C1~5、R2~5の面取りを可能にした。
 重ね加工最小板厚9ミリ、最小加工半径R17に設計した。宮川治之営業企画部長は、「造船、橋梁などの現場で、面取りに対する要求が年々厳しくなっている。エアー式に比べて安定して削れる上、大きな面にも対応できる。欧州市場に対しては、CEマークと200V仕様で広めていきたい」としている。