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シーメット、大型光造形システム開発

メーカー名商品名
シーメット光造形システム「ATOMm−8000」

10月発売予定、半値近い低価格実現

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 付加製造装置で長年の実績を持つシーメット(村上恒雄社長)は、造形エリアを大幅に広げつつ「今までに無いリーズナブルさ」(同社)を実現した光造形システム「ATOMm−8000」を開発、今年10月をメドに発売する。
 奥行きを従来機の倍にした一方、高さ方向も拡大し、造形エリアをD800×W600×H400mmまで広げたのが第一の特長。大型モデルも一体造形ができる。しかも5000~6000万円相当したこれまでから大幅な価格低下を実現した。本体価格で約3000万円(予定)と半値近く下げ、「付帯設備や設置費用などトータルでみても3500万円前後になる」(同社)という。
 扉を3面開放タイプとする一方、大型モデル専用取り出し台車を採用するなど作業性にも配慮。タッチパネル式で操作性にも優れる。同社では「数少ないメイド・インジャパン、本物の積層造形品質を提供したい」としている。