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柳瀬、研磨・バリ取り自動化

メーカー名商品名
柳瀬パーフェクトフィニッシュ

1万点の先端工具活用

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 柳瀬(兵庫県丹波市)は、研磨・バリ取りの自動化提案に着手した。多関節ロボット1台でR面の仕上げにも対応する同社にとって初めての試み。試作、量産など、ニーズに合わせてティーチング設定も含めたシステム構築を目指す。
 様々なツール(コレット径φ6ミリ)に使えるスピンドルユニットをロボットに組み込んだパッケージ製品「パーフェクトフィニッシュ」として売り出す。ワークの形状や材質に合わせて何種類でもツール交換が可能。同社が最大の強みとする1万点の軸付き先端工具から、要求する精度や稼動時間に応じて提案する。
 スピンドルは全方向に対して±2度のフローティング機能付き。ユニットの標準サイズは幅900×奥行き1500×高さ1800ミリメートルに設計した。ツール置き台は刃物だけにすることで、省スペース化を図っている。
 営業担当者は、「ロボットの製造元(メーカー)に関係なく要望に合わせて、試作対応からライン構築まで幅広く対応する。磨きもできるのが柳瀬の強み。R面をなめらかな仕上げられる点もアピールしていきたい」としている。