News

パナソニック、DDL技術の取り込みへ

米・開発企業を子会社化

 パナソニックは、産業向けダイレクトダイオードレーザ(DDL)の開発と製造を手がける米・テラダイオード社の全株式を取得する契約を締結した。
 両社は2013年に協業を開始。その成果として、翌年には高出力DDLを搭載したレーザ溶接ロボットシステム「LAPRISS」を発売したほか、テラダイオード社からアジア圏主要国における溶接DDLの独占販売権を取得し、開発・製造・販売・サービスなどの広範囲にわたって協力してきた。
 今回の完全子会社化は、自動車の軽量化や高剛性などで需要が高まっているレーザー加工分野のさらなる成長を狙ったもの。パナソニックは、「レーザ加工事業をファクトリーソリューション事業における新たな柱として拡大し、B2B事業の成長を加速させる」としている。