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ノーリツ、集合住宅も「ハイブリッド給湯」

メーカー名商品名
ノーリツハイブリッド給湯・暖房システム

給湯一次エネ効率145%

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 ノーリツ(國井総一郎社長)は、業界最高レベルの給湯一次エネルギー効率145%を実現した「ハイブリッド給湯・暖房システム」に集合住宅用を追加、4月3日に発売する。
 昨年4月から段階施行が始まった建築物省エネ法の対応に向く。同法では17年4月から2000平方㍍以上の非住宅建築物に省エネ基準の適合義務を開始。300平方㍍以上の建築物に省エネ基準の届出義務の開始を決定しており、集合住宅におけるさらなる省エネ化が求められていた。
 ノーリツの「ハイブリッド給湯・暖房システム」集合住宅用は、耐震性能向上に加え、振れ止め金具と排水勾配確保用据置台の新規設定などにより、集合住宅のベランダ設置に対応できるようになった。
 給湯・暖房使用時における給湯一次エネルギー消費量を約45%削減可能。省エネ基準の適合や、税制・金利面で優遇制度がある低炭素認定建築物の認定に貢献できる。また、ガス温水式床暖房を併設する場合でも、給湯側の一次エネルギー消費量を削減することにより、各住戸の一次エネルギー消費量を大幅に削減することができる。同社試算によると年間の給湯光熱費を従来型ガス給湯器と比較して約7万円削減できる(東京地区、戸建4人家族)。効率が良く環境性に優れた自然冷媒「R290」をハイブリッド給湯システムとしては業界で唯一採用している。
 希望小売価格(税別)は貯湯ユニットの暖房付が50万8800円、同暖房無が42万8800円。ヒートポンプユニットが30万円、標準リモコンが4万9800円。