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オークマ、AIで送り軸の不具合を診断

GEデジタルとIoTで協業

 オークマ(花木義麿社長)は11月22日まで6日間、東京ビックサイトで開催されたJIMTOF2016会場で、工作機械のAI診断技術「OSP-AI」を開発したと発表した。 オークマの持つ機械基礎特性への知見とディープラーニングによるAI技術を融合させ、ベテラン保全員でも不具合判断が難しい送り軸の状態を...

ダイフク、空港向けシステムの新展示施設

手荷物の搬送・仕分を効率化

 ダイフク(北條正樹社長)は11月16日、滋賀事業所(滋賀県蒲生郡日野町)内に新設した空港向けシステム事業(ATec事業)の展示施設をマスコミ各社に公開した。 空港内手荷物搬送システムとしては国内唯一の展示施設。120×20mの縦長エリアに、世界最速級の搬送速度(毎分600㍍)を誇るバーゲージトレイ...

トヨタ、中国・研究開発センターを拡張

現地開発力を強化

 トヨタ自動車は18日、中国の研究開発拠点である「TMEC」の既存実験棟の増強、新実験棟の建設、電池評価試験棟の新設およびテストコースの増強を実施すると発表した。総投資額は6億8900万米ドルを予定、2018年末以降の完成を予定している。 TMECは、10年に「中国のためのクルマづくり」に向け、開発...

澁谷工業と相澤鉄が合同ショー

澁谷のショールーム(東京)で、こけら落し

 澁谷工業(メカトロ事業部サイラス営業部)は、東京都新宿区にある東京営業所内に10月末、常設展示を行う東京ショールームを完成させた。11月18日と19日にはその披露も兼ねシャーリングとプレスブレーキの専業大手、相澤鉄工所と合同プライベートショーを開催した。目標の150名に対し約180名が来場し盛況だ...

OKK、10年間の新中長期計画を発表

盤石な企業基盤構築目指す

 OKK(宮島義嗣社長)はJIMTOF会期中の11月18日、東京ビッグサイト内のレセプションホールで、「OKK会国際パーティー」を開催。国内販売代理店で組織するOKK会会員企業と海外販売店の代表が出席し、製販一体での成長を誓い合った。 宮島社長は2016年度から25年度までの10年間を計画期間とした...

シギヤ精機製作所、主力研削盤4機種参考出品

ベッド剛性5割増、熱対策強化も

 シギヤ精機製作所(鴫谷憲和社長)はJIMTOF2016会場で主力研削盤4機種をフルモデルチェンジして参考出品した。 目指したのは「寸法精度の安定」だ。営業技術課の説明によると「通常の円筒形ワークの研削の場合は定寸装置で測定しながら加工するので寸法精度を担保できるが、ヘキサゴン形状など複雑なワークは...

DMG森精機、ソフトウェア技術者に強み

IoT化、周辺パッケージを強化

 DMG森精機はJIMTOF2016開幕初日の11月17日午後、東京ビックサイト会議棟で記者会見を行った。 森雅彦社長はまず自社の受注状況について説明し、「ユーロ建てでは前年比増、円建てでみると横ばいの状況にあり、今年度の生産見込みは9900台。世界の工作機械受注見通しは弱含みだが自助努力を重ねて来...

日本アイ・ティ・エフ、工具と金型用薄膜解説

 日本アイ・ティ・エフ(京都市南区)は11月11日、大阪市内の梅田スカイビルでコーティングセミナーを開催した。 切削工具や金型に被膜する炭素系薄膜(DLC)コーティングの特徴を説明しながら、自動車部品の焼き付き・摩耗を防ぐ技術として注目されている現状を語った。ガラスレンズ成形金型向けとして、同社が開...

山善が省人化機器展

ロボット、ソフト、アプリ…提案幅ワイド

 省力化・省人化の提案を強化中の山善は、東京本社(東京都港区)内の大型会議室を使って11月11日、「2016年省人化機器展」を開催した。日本を代表するロボットメーカー(安川電機、ファナック、ヤマハ発動機など)や、センサーの欧州最大手メーカー(ジック社)、先進ベンチャー(Doog社)など18社がロボッ...

ヤマザキマザック、薄板に使える積層造形

マルチレーザーで熱影響少なく

 ヤマザキマザック(愛知県大口町)は、熱影響の少ない「マルチレーザー式金属積層技術」を実用化した。切削加工と金属積層造形技術を融合したハイブリッド複合加工機「INTEGREX ⅰシリーズAM」として6機種をラインアップし、JIMTOFでの初披露を皮切りに市場投入する。 新技術は、複数のダイレクトダイ...