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バイオマス1兆円市場へ

設備導入は飽和状態に、矢野経済が市場調査

 矢野経済研究所はバイオマスエネルギーの国内市場調査結果を発表した。発電、熱(蒸気)、燃料などによるエネルギー供給量を金額ベースに換算したところ、2017年度は前年度比31・9%増の3864億円、30年度には9864億円に達すると予測した。 有機廃棄物、木質バイオマス系・農作物非食用部分、各種生物油...

医療機器産業への新規参入をサポート

経産省中部経済産業局

 日本の医療機器市場は2004年に2兆円を突破、2015年には約2.8兆円となり、ここ10年強で+40%の伸びを見せた。国は医療機器の輸出額倍増、国内医療機器市場規模3.2兆円への拡大を旗印に掲げ、ものづくり企業の医療機器分野への新規参入増加を目指している。市場の伸びが見込まれ、平成29年度は医工連...

用途広げる洗浄機械、精密狙いの自動化や後工程短縮も

 12月1日までの3日間、東京ビッグサイトで「2017洗浄総合展」が開かれた。「洗浄が拓く、モノづくり日本」のテーマのもと、129社・団体が出展。産業用洗浄のほか、今回展では提案要素に塗装・コーティング加工と防錆・静電気対策が加わった。 「人が洗浄するように細かく洗います」として、片倉工業が見せたの...

大阪で部品加工機フェア

コラボによる「省力・省人・時短」提案

  「2017部品加工機フェアin大阪」が12月15日~16日まで、大阪市住之江区のインテックス大阪3号館で開かれた。テーマは「ものづくり現場に求められる『現場カイゼン』~省力化・省人化・時短への対応~」。各種加工機、切削工具、ソフトウェア、測定機器など、約80社が出展した。 実演を軸に置いた同展で...

タイ、投資促進拡充

生産効率向上に恩典

 タイ投資委員会(BOI)は生産効率を向上させるための投資促進措置を拡充した。すでに同国で操業している企業が対象。恩典として、機械輸入税、法人所得税の免除を用意した。 機械や生産ラインの入れ替えを目的とした。自動化などによる生産効率向上のほか、省エネルギー、代替エネルギー使用、環境インパクト軽減、研...

軽量・高出力の油圧シリンダー

東工大など開発、タフなロボットづくりに

 東京工業大学(鈴森・遠藤研究室)、JPN(東京都大田区)、川本重工(兵庫県高砂市)は小型・軽量で低摺動、高出力の油圧シリンダーを開発した。内閣府主導の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の「タフ・ロボティクス・チャレンジ(TRC)」により国立研究開発法人科学技術振興機構から委託された研究の...

アシストスーツ40億円市場へ

向こう3年で製品評価が加速、矢野経済調査

 矢野経済研究所は、人が装着することで動作や姿勢をサポートする「パワーアシストスーツ」の国内市場を調査した。2016年度の市場規模はメーカー出荷金額ベースで前年度比46.2%増の26億7600万円。20年度には40億5千万円まで成長するとみている。 国内メーカー、販売元、関連団体などを対象に調査した...

JBN・全国工務店協会、設立10周年記念大会を開催

 (一社)JBN・全国工務店協会(青木宏之会長)は、11月14日から2日間、東京都内のホテルで設立10周年記念大会を開催した。全国の会員企業をはじめ650人の工務店、住宅関連事業者が出席した。 初日の14日は、全国中小建設工事業団体連合会(全建連)内のサポートセンターとしてスタートしてから至るまでの...

日本アイ・ティ・エフ、膜技術の優位性解説

来年、量産体制強化へ

 日本アイ・ティ・エフ(京都市南区)は11月10日、梅田スカイビルでコーティングセミナーを開催した。金型、切削工具、自動車部品などの長寿命化に効果があるセラミック・コーティング「ジニアスコート」の用途と優位性を解説した。  芝原和人社長は、「EVシフトが加速している。部品への対応として、ポストエンジ...

日本金型工業会が創立60周年

 (一社)日本金型工業会が創立60周年を迎え、11月24日、都内のホテルで会員の金型メーカー幹部ら300名近くを招いて盛大に記念式典を執り行った。 例年開催している金型の日(11月25日)の記念式典と兼ねて開催した創立60周年パーティは、橋本久義・政策研究大学院大学名誉教授の記念講演「日本のモノづく...