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コラム

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髙丸工業 代表取締役社長 髙丸 正 氏

髙丸工業は1978年からロボットに軸足を置いてきた老舗のロボットSIerでロボット導入実証事業(SIerの採択件数、平成27年、28年、29年度)全国一位となる。採択全てが多品種少量生産の中小企業だ。髙丸正社長に中小企業のロボット導入につい...

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テスコ 内藤 剛 社長

顧客が本業に集中できるよう、店舗設備のメンテナンスを一括して請け負うテスコ(東京・三鷹市)。現在は、すかいらーくグループをはじめ、多くの飲食店を中心にサービスを展開する業界のトップランナーでもある。現在も順調な成長曲線を描き続ける同社・内藤...

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タカラスタンダード 代表取締役社長 渡辺 岳夫 氏

タカラスタンダードは都市部を中心にリフォーム向け・新築向け共に売上を伸ばし、売上高は第2四半期の過去最高を更新。中高級シリーズのシステムバス「グランスパ」の拡販により増収となった。世界初となるホーロー3Dインクジェット印刷を使った新たなホー...

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芝浦機械 制御カンパニー 矢部 幸次 プロジェクトリーダー

----各社から様々な協働ロボットが提案されていますが、貴社は協働ロボット市場の現況をどう捉えていますか。 労働人口の低下が世界的に問題視されるなか、業種に関わらず長期的な経済成長を持続的に続けていくためには、より生産性を高めていく必要が...

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スーパーツール 技術開発部 阪本良太 係長/永屋貴之 主任

鋼材用吊クランプから治工具、作業工具まで幅広く手掛けるスーパーツール。とりわけラチェットレンチは年間数万本規模を国内外で供給するなど、強いシェアを持つ。

Opinion

経済産業省 商務・サービスグループ 消費・流通政策課 物流企画室 室長補佐 大西 智代 氏

「補助事業活用し、物流投資の効果を感じてもらいたい」 ----「物流の2024年問題」が迫る中、11月10日に閣議決定された令和5年度補正予算案では「物流効率化に向けた先進的な実証事業」が採択されました。

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eve autonomy 代表取締役CEO 星野 亮介 氏/ヤマハ発動機 ロボティクス事業部 営業統括部 FA営業部長 畔田. 慎治

μ台の精度が求められる搬送から工場建屋間の屋外搬送までをロボティクスでつなぐヤマハ発動機グループ。出展内容やテーマについてヤマハ発動機・ロボティクス事業部 営業統括部 FA営業部長の畔田(くろだ)慎治氏とeve autonomy・代表取締役...

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ベッセル 企画部 長田 吉生 氏

ベッセルは今年4月、「ワイヤーストリッパーねじカッター付No.3500E-5」を発売。電気自動車の充電設備やIHクッキングヒーターなどの電流量が大きい機器が家庭向けに普及し始め、許容電流の大きな芯線φ2.6㍉/公称断面積5.5平方㍉などの電...

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オーエッチ工業 取締役 林 敬二 開発部長

「ここ数年の新製品のなかでダントツの売上げ」というオーエッチ工業の「足場屋ハンマー」。発売から2年半が経った今も変わらず売れ行きは好調だという。 高所作業向けの足場屋ハンマーの大きな特長は、手元を見ずに腰のカラビナにハンマーの脱着が可能な...

Opinion

経済産業省 製造産業局 産業機械課 ロボット政策室長 石曽根 智昭 氏

超人口減少社会を見据え、国はロボット活用に力を入れる。日本のロボット政策を所管する経済産業省・ロボット政策室も、ロボットフレンドリー(ロボフレ)な環境づくりに尽力している。同室の石曽根智昭室長に話を伺うと、ロボットが地方の人材流出を食い止め...