高精度、高能率、省スペースで抜群のコスパ！
圧倒的な機械剛性を持ちながらクラス最小の設置スペースを実現する新世代の高精度門形平面研削盤「SGX-126・168B（S）L2D-Neo3」。NAGASE独自の「IGTARP（イグタープ）DESIGN®」により、従来の概念を覆す全く新しい3点支持高剛性ベッド構造を採用している。
シングルコラムの従来機と比較して加工点の静剛性は2倍、動剛性は1.25倍に向上し、クラス最高レベルの剛性を実現。さらに砥石軸には15kW高出力モータを採用。最大φ510×75㎜幅の砥石まで装着でき、圧倒的な能率加工を可能にする。
省スペース化にも徹底的にこだわり、シングルコラムの従来機と比較して設置面積を５割削減。同一加工面積に対して業界最小の設置スペースを達成した。また消費電力の省エネ化も実現。平均消費電力は従来機に対して５割削減している。
制御装置には操作性抜群の制御システム「Neo3」を搭載。オプションとして、ワーク高さの機上自動計測、自動追い込み研削が可能な「SMART 1D PROBING」や、任意の形状を自在に加工できる「スマートサーフアップⓇ」の搭載も可能だ。
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