セレシナ

オークラ輸送機株式会社

食品コンベヤ、付加価値高める新機種が続々

okura
ジャブコンⅡシリーズ
ステンレスコンベヤ

HACCP義務化時代へ、ワイドに対応

食品搬送用コンベヤとして高いシェアを持つ、オークラ輸送機のステンレスコンベヤ「ジャブコンⅡシリーズ」。改正食品衛生法による、食品事業者のHACCP(ハサップ)義務化に対応した、様々な機種が新たにラインアップした。

2021年6月よりHACCPが完全義務化となり、食品工場ではHACCPへの取り組みが急ピッチで進む。搬送面でも、できるかぎり人手を排除し、コンベヤで自動化していくことが危害リスクの回避につながる。

ジャブコンⅡシリーズは、こうした食品工場の清潔ニーズに対応したステンレスコンベヤだ。食品が直接触れるベルトは、抗菌、防カビ、ホツレ防止など、食品搬送に求められる多機能仕様を標準装備したほか、ベルトが簡単に外せる構造で洗浄性も高い。

追加された新機種は、合流、分岐、NG品の払い出しなど、ラインの付加価値を高めるものだ。既存機種との組み合わせで、自在な搬送レイアウトが組めるようになった。

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