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ダイキン工業、ルームエアコン「うるさらX」発売へ

換気・除湿・空気清浄の新機能

 ダイキン工業は1028日、ルームエアコン「うるさらXRシリーズ)」を発売する。給気だけでなく排気もできる独自の換気機能、春先や秋口の肌寒い時期でも快適な除湿が可能な「業界初」の除湿制御を採用した。
 うるさらXは、室外機に新たに搭載した「ダンパー構造」と「高静圧ターボファン」により、給気と排気の換気方式を切り替えられる。排気換気に切り替えることで、室内を換気しながら不快な熱や湿気を屋外に排出できるようにした。
 帰宅時のリビングや就寝前の寝室などにこもった熱気を排出し、冷房の立ち上げをアシストする機能も採用した。「AI快適自動運転」として、屋内外の温度差によって換気方式を切り替える「換気運転」モードを搭載。冷房開始時、部屋の温度が屋外より高い場合は、冷房と排気を同時に行い、室内にこもった熱を屋外に排出。室内が外気よりも低くなると、給気換気に切り替え、屋外の新鮮な空気を冷やして室内に届けることでアシストする。
 運転停止後に行う乾燥運転(内部クリーン)時に排気換気が連動。気化した水分を機内の換気ホースから屋外へ放出することで、「運転停止後の湿度戻りを軽減し、室内の温度上昇を抑えられる」という。給気換気と排気換気は、部屋の状況に応じて手動で切り替えられる。
 新開発の「多段階電子膨張弁」を用いた除湿制御「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」も特長だ。除湿量は従来機の約15倍(1時間あたり最大1500CC)。外気温度が14℃の涼しい日の快適な除湿運転まで可能に。気温の高い夏場から比較的涼しい梅雨、春雨、秋雨まで、気温と湿度に応じて快適で高効率な除湿ができる。
 より清潔な空気環境づくりにも着目し、室内機に「抗ウイルスフィルター」を搭載。ストリーマ空気清浄運転との相乗効果により、室内の浮遊ウイルスを抑制する。

2021925日号掲載)