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LIXIL、タンクレストイレ4年ぶり刷新

トイレ空間の居心地を追求

 LIXILはタンクレストイレ「SATIS Gタイプ」を4年ぶりにフルモデルチェンジし、112日より全国で発売する。
 コロナ禍において自宅で過ごす時間が増加する中、同社によるトイレリフォーム実施者調査ではユーザーの半数以上が「トイレ空間の居心地の良さ」を求めているという。
 「SATIS Gタイプ」は、便器の座り心地、トイレ空間の設え、清潔性を追求し、便座、カラーなど細部に至るまで刷新、トイレの居心地を従来以上に高めた。
 「トイレ本体を幅広の形状にし、便座に座る際に太ももがあたる箇所の幅を広げて、最も広い座面積を実現した。また便座座面をなだらかな形状に変更することで、座った時に圧力が集中せず、長く座っても痛くなりにくい構造となり、椅子のようにゆったりとした座り心地を感じていただける」(同社)。
 また、心地よい空間を演出する新色「ノーブルグレー」を展開。従来、トイレは清潔感を感じる色として白が一番選ばれているが、壁や床、インテリアによっては調和しにくい場合があった。そこで、どのような空間にも馴染むマットで上質な質感の『ノーブルグレー』をラインアップ。中間明度でニュートラルな色相のグレーにすることで、木やタイル、金属といった様々な色・素材とも調和し、くつろぎの時間を創りだす。
 さらにリモコンにもこだわり、おしり洗浄などの本体操作のリモコンと温度設定などの仕様設定のリモコンの二つに分けたデザインを採用。これにより、リモコン本体を薄く、シンプルなボタン配置にすることができ、壁に設置したリモコンが空間全体のノイズになることなく、壁にすっきり納まるシンプルなデザインと使いやすさを両立している。
 「銀イオン水でノズル洗浄を行う『ノズル除菌』や、シャープ社のプラズマクラスターイオンが便器鉢内のすみずみまで行き渡り効果的に除菌する『鉢内除菌』など、トイレの基本ニーズである清潔・清掃性も進化させている」(同社)。

(2020年11月25日号掲載)