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YKK AP、アルミ樹脂複合窓「エピソードⅡ」を発売

製品群を集約統合し、価格抑制

 YKK AP(堀秀充社長)は、「エピソード」「エピソードNEO」などのアルミ樹脂複合窓を集約統合し、新たに「エピソード」とシリーズ名称を統一し、45日に発売する。窓のフレーム部材や部品を共通化することで、生産ライン合理化などにより、価格を抑えた。
 「窓のフレーム部材や部品を約3割の削減。フレーム(枠・障子)とガラスの組み合わせで5%の価格抑制を実現した。アルミ窓市場を高断熱窓へシフトし、更なる住宅の高断熱化を推進する」(同社)
 エピソードは、豊富なバリエーションを取り揃え、汎用性に優れた物件対応力が特長という。断熱性能や防火性能など、採用エリアのニーズに応えるラインアップも豊富で、「選びやすい商品体系だ」。
 4月より、300平方メートル未満の小規模建築物・住宅について、建築士から建築主への省エネルギー性能の説明義務制度がスタートする。そのため、住宅の高断熱化への意識は一層高まると考えられる。加えて、在宅時の安全・安心への関心が高まっており、感染症対策や風水害への備えなど、住まいに求められるニーズも多様化している。「そうしたニーズに応える操作部品の新機構や換気ファン付窓など、新しい機能を兼ね備えている。住まいで快適に安全・安心に過ごせる商品価値を実現した」。

2021310日号掲載)