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ABB、メンテナンスサービスを開始

ロボットの状態を監視し、故障予知

 ABBは、「コンディションベースメンテナンスサービス」(CBM)を開始した。ロボットユーザがリアルタイムの運用データに基づいて個々のロボット、またはロボットフリート(所有する複数ロボット群)の予防保守スケジュールを作成でき、生産性向上とダウンタイムの削減が可能になる。
 CBMは、ロボット操作に関するリアルタイムデータを使用し、負荷、速度、加速度、ギアボックスの摩耗など、性能に影響を与えうる潜在的な問題を特定するサービス。同社のワールドワイドロボットデータベース内の他のロボットとデータを比較することで、故障や障害の発生時期の割り出しが可能という。
 「大規模なロボットフリートを所有しているユーザに対し、部品の修理や交換をなどの改善措置が必要かどうかのアドバイスができる。部品が故障する時期がわかれば、在庫を持たずにスペアパーツの購入で対応でき、予算管理に寄与するほか、予期せぬ稼動停止による生産の中断を防げる」(同社)。


2021210日号掲載)