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オーエスジー デザインセンター開発グループ 穴開け開発チーム エンジニア 小野 桂太 氏
自動車では約3千本、航空機で約1万本のねじが組み込まれている。激しい振動でボルトが緩まないように、ねじ穴加工には高品質で高性能なタップが使われている。そのねじ切り工具における世界シェア3割強を誇るオーエスジーが、盛上げタップを新たに開発。こ...
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パナソニック コネクト 熱加工システム事業総括 池谷 啓司 氏
パナソニックの持株会社制に伴う組織編成により、昨年4月に「パナソニック コネクト」として発足したプロセスオートメーション事業部、熱加工システム。今年2月には約12年ぶりに溶接ロボットコントローラーをリニューアルした。これまでも世界初のトラン...
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日進工具 代表取締役社長 後藤 弘治 氏
刃径6ミリ以下の超硬小径工具市場での高いシェアを誇る日進工具。「『つくる』の先をつくる」をブランドステートメントに掲げ、ユーザーが求める数歩先の製品を常に出し続けることで、精密・微細加工のマーケットを切り拓いてきた。後藤弘治社長に同社の現況...
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赤松電機製作所 代表取締役社長 赤松 竜太郎 氏
モーターを扱う事業として、大正14年に創業した赤松電機製作所。モーターを利用した送風機事業を時代や産業の変化に合わせて進化させ、現在はミストコレクターを中心とした環境改善機器メーカーへと発展。社名に引けを取らない認知度を誇る「ONIKAZE...
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東亜精機工業 代表取締役社長 十時 理祐 氏
2025年に100周年を迎える「治具」のトップメーカー・東亜精機工業。オーダーメイドで「世界でたった一台の機械」である治具をつくるには先ず人づくりから、が方針だ。「治具づくり全般を見わたすことができ、なおかつ一芸に秀でている」人材の育成を目...
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日東工器 取締役 専務執行役員 管理統轄(IR担当) 森 憲司 氏
迅速流体継手「カプラ」で知られる日東工器。国内では圧倒的な販売シェアをもつが、近年はロボットと組み合わせられる自動機対応エア工具に力を入れている。また、新エネルギーとして期待されている水素関連事業にも取り組んでいる。
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牧野フライス精機 取締役社長 清水 大介 氏
ロングセラーの万能工具研削盤C-40(1968年発売、累計生産1万3千台超)をつくり続ける一方、10軸制御機(82年)や内蔵型マイクロビジョンシステム(JIMTOF2020で発表)など世界初の技術を披露してきた牧野フライス精機。近年は人手を...
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THK 取締役 専務執行役員 産業機器統括本部長 寺町 崇史 氏
LMガイドやボールねじ、電動アクチュエータだけでなく近年はテープレスAGV(無人搬送車)やロボットハンドなども手がけるTHK。同社が始めたIoTサービスは既存の機械設備を生かすという考えが根っこにある。2017年に竣工した真新しい本社ビルで...
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オムニヨシダ 代表取締役社長 日野 真二郎 氏
国内ではじめてパレット垂直搬送機としての認定許可を取得したオムニヨシダ。マテハンメーカーの草分け的存在として知られる同社の経営のバトンは、昨年4月に日野真二郎社長へと受け継がれた。開発から約50年を迎える主力の垂直搬送機に加え、近年ではロボ...
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ムラキ 代表取締役社長 山本 信司 氏
50年ほど前から超硬バーを手がけるムラキ。「MRA超硬バー」はシェア1位を誇るが、そこには「ニッチを極める」という同社の信念がある。その武器を生かして近年注力しているのが、マシニングやロボットなどの自動機向け製品の開発だ。1月には自動機用の...