世界が唸る「ジャパンクオリティ」は、時代に合わせ進化を続ける日本の「モノづくり現場」から生まれてきました。
本サイトでは半世紀に渡り、製造現場と向き合ってきた日本物流新聞社が「最高の技術」を駆使した逸品をセレクトしました。
「天使のころも」
糸の段階から製法にこだわったベビー用肌着「天使のころも」。生地に命を吹き込む「晒し」工程が、市販品とは一線を画す。100年以上に渡って磨かれた技術の結晶が、赤ちゃんのデリケートな肌を守る。
購入はこちらへ「一枚鉸(ひとひらしぼり)」
一般的に売られている二重構造のチタン製品は、複数のパーツを繋ぎ合わせたもの。だが、モノづくりの町・大田区の誇る一流のヘラ絞り職人は、1枚のチタン板から二重構造の器を作り出す。
「Kaori Card」
好きな香りを纏いたい――。Kaori Cardはクレジットカードと同サイズながら、金属を特殊加工することにより、香りを逃さず財布や名刺入れ等で持ち運べる。嫌味にならず、さりげなく香る。ビジネスマン必携のアイテムだ。
購入はこちらへ「ITADAKI」
数万円の箸置き――。「高すぎる」というのが一般的な感覚だろう。しかし、よくよくご覧頂きたい。ミクロン単位で施された精緻な加工を。一般的にこれだけのものを加工すると値段は倍以上になるケースが大半だ。
購入はこちらへ「シルク毛布」
肌に優しく、カシミア毛布より暖かい。泉州の毛布職人が素材から製法まで、こだわりぬいたのが瀧芳株式会社の「シルク毛布」。皇室にも献上された極上の肌触りと優れた機能性が、やすらぎの時間を演出する。
購入はこちらへ「USU」
「挽きたては香りが違う」と 一流シェフたちも愛用する「USU」は、切削加工で作られたハンマーと臼部が円弧でどの角度でも隙間なく密接に嵌合する特殊構造。食材本来の香りを最大限に活かす進化系の調理器具だ。
購入はこちらへ※Articles(記事)として紹介する商品には生産が中断もしくは終了しているものもあります。
「歯周ケアロールブラシ」
磨くのではなく、ローラーを「転がす」。至極単純なその動作で、上質な歯周ケアを実現する「歯周ケアロールブラシ」。その先端には、試行錯誤を重ねたという直径0・076㍉の極細毛が隙間なく配置され、歯間に溜まった歯垢を逃さず絡め取る。
詳細はこちらへ「初爪 HATSUME」
「患者の爪のケアを安全に行いたい」――そんな医療現場の声から誕生したのが、老舗ヤスリ専業メーカーの柄沢ヤスリだ。目の細かさにこだわったカーブ形状のヤスリを、シリコン製の台座にセットすることで、片手でも爪のケアが行える。
詳細はこちらへ「高瀬長光」
戦国武将の中でも愛刀家として知られる上杉謙信・景勝親子。景勝が特に気に入った刀を選抜したのが「上杉家御手選三十五腰」。なかでも刀身の美しさで評価の高い「高瀬長光」を、切削加工で現代の世に蘇らせた。
詳細はこちらへ「パーフェクト3WAYミラー」他
繊細な鏡面で、自然かつ純粋な色彩を表現する「ナピュアミラー」。その技術を用いて生まれたプロ仕様の鏡が、使い手の気持ちに優しく寄り添い、メイクに悩むあなたの背中をそっと押してくれる。
詳細はこちらへ「Healing Leaf(ヒーリング・リーフ)」
基板面に現れる複雑な回路を葉脈に代え、数年前から木の葉のペンダントやピアスを製作。複雑な回路図を安らぎのデザインに変えた。その繊細なデザインが、間接的に本業の評価にもつながっている。
詳細はこちらへ「アルミ削り出しペーパーホルダ」
一見シンプルな作りのペーパーホルダだが、そこには使い手を意識したこだわりが満載されている。片手で引くだけで綺麗にカットでき、「カチン」というアルミ特有の心地良い音が響き渡る。
詳細はこちらへ「ナンゴー彫り」
目の焦点をずらすことで絵が立体的に見える。「ステレオグラム」。これを切削加工で立体的に表現したのが特許技術の「ナンゴー彫り」だ。その精緻な加工は、百貨店や海外からの問い合わせも多い。
詳細はこちらへ歩行器「たぁ〜くん」
見た目はいたってシンプルなつくり。だが、これ1台で立位動作と歩行の補助ができる。介護される人がなるべく自分の力を使って、負担の少ない形で自然な動きで立ち上り、歩けるように工夫されている。
詳細はこちらへ「パピヨン2」
モノづくりの町大田区の選ぶ「お土産100選」にも選ばれた「パピヨン2」は、周囲の音や振動に反応して羽ばたく。モーターを使わず、バイオメタルで羽と胴を稼動させ、静かで滑らかな動きを実現した。
詳細はこちらへ「Kvel(クベル)」
周囲の音を光に変換することでLEDライトながら自然な光を表現。独自開発したアナログ回路はオーディオレベルの低ノイズ設計を追求。僅かな音の変化も忠実に捉え、温かみのある光へと変換する。
詳細はこちらへ「Artemis(アルテミス)」
ゴルフやF1等で使用されるドライカーボン素材をシルバー素材に埋め込み、丁寧にレジン処理したシルバーアクセサリー。カーマニアを中心に好評を博し、同社のロングセラー商品となっている。
詳細はこちらへ「アルミアイススプーン」
熱伝導性に優れたアルミ製素材のスプーンは細部の形状にもこだわり、平らな先端でカップの底まですくい取る。洋食器のメッカ・燕市が誇るプレス技術と、研磨、アルマイト処理が産み出した逸品だ。
詳細はこちらへ「ビアタンブラー」
研磨のメッカ・燕市の腕利き職人が手仕上げで磨きをかけた2重構造のビアタンブラー。外側のみならず注いだビールの泡にクリーミーさが出るよう、内側に絶妙のざらつき加減に仕上げている。
詳細はこちらへ「ニッパー式つめ切り」
諏訪田製作所のニッパー式つめ切りは、左右の刃を合わせて切る「合刃」。職人がダイヤモンドヤスリで研ぎ、左右の刃がピタリと合わさるように一丁ずつ仕上げていく。大事な人にもプレゼントしたくなる逸品だ。
詳細はこちらへ「ゆらり1/f」
お香が持つ香りの癒しと、煙が揺らぐことによる視覚的な癒し効果を狙って作られたお香立て。幻想的な「ゆらぎ」を再現するために、素材の太さや隙間の感覚をミリ単位で調整・検証している。
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