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花岡車輌(株)HANAOKA SHARYO CO.,LTD.

住所 : 本社 〒135‐0021 東京都江東区白河2-17-10
電話 : (03)3643‐5271(代)  fax : (03)3643‐4886
メールアドレス : salestyo@hanaoka‐corp.co.jp
ホームページ : https://www.hanaoka-corp.co.jp
https://www.facebook.com/HANAOKASHARYO

トピックス

未来への取り組み

■花岡車輌とは?
 当社は1933年創業の物流機器メーカーであり、台車では日本初の「規格量産型台車」ダンディシリーズを世に送り出す等、長い歴史の中で培った技術やお客様の声をもとに品質面で高い評価を頂いております。この産業用物流機器の分野でも高いシェアを支持して頂いており、また空港用物流機器でも空港でよくみかける手荷物カートや飛行場でコンテナを運ぶ車輌に関しても国内シェアは一位と様々な物流シーンで社会貢献させて頂いております。


■近年の動き
○デザインと機能を両立できる企業へ
質実剛健かつ洗練された「相棒となる」商品を目指す上でデザインがお客様に与える役割へのこだわりを強く持っております。全体のデザインについては創業家デザイナーが監修することで理念を表現した魅力ある製品群を目指しております。近年では新進気鋭デザイナーとコラボしグッドデザイン賞受賞した「ダンディXシリーズ」や、2020年新製品では、ホテルカートにモダンデザインを取り入れた「ダンディポーター」、マットでの機能とイメージ戦略を両立させた「ダンディデザインマット」などデザインを押し出した展開も繰り広げております。シーンや時代に合わせた製品も展開中で、カートの抗ウイルス製品「アンチウイルスオプション」や、腰痛対策機器「レベラー」といった商品も人気です。物流に「新たな価値を創造する」メーカーとして取り組みを続けております。
○新事業:IoT・クラウドサービス事業
2022年夏より新事業を立ち上げ、自動運搬ロボットや位置管理クラウドサービスを展開いたします。

会社データ

営業品目

台車:ダンディシリーズ
リフト台車:ダンディリフト
腰痛対策機器:レベラーシリーズ
電動運搬車:ダンディオート(走行)、モービルリフト(昇降・走行)
低床テーブル型リフト:テーブルリフト
空港用手荷物カート:PC-70Ⅲ
空港用連結トレーラー:空港用ドーリー産業用トレーラー
エントランス用段差解消機:E-120

会社概要

  • 設立 昭和17年7月7日
  • 資本金 9,500万円
  • 決算期 3月
  • 従業員 170人
  • 代表者 花岡  徹

人事録

  • 代表取締役 社長 花岡  徹
  • 取締役 相談役 花岡  聰
  • 常務取締役 販売企画室長 兼 総務部長 花岡  雅
  • 取締役 営業本部長 花岡  尚
  • 執行役員 工場長 野口  進

事業所

○鴻巣工場 〒365‐0041 埼玉県鴻巣市小松1‐2‐57
  TEL(048)541‐5711(代) FAX(048)543‐0093
○大 阪(支) 〒532‐0011 大阪市淀川区西中島7‐1‐26(オリエンタル新大阪ビル)
  TEL(06)6305‐3322(代) FAX(06)6305‐5013
○名古屋(営) 〒456‐0013 愛知県名古屋市熱田区外土居町9‐14(トキワ外土居ビル)
  TEL(052)683‐7351(代) FAX(052)683‐7352

商品紹介

福祉介護機器事業
WELFARE EQUIPMENT

折りたたみ式車いす用足踏み段差解消リフト

空港用物流機器事業
AIRPORT GROUND SUPPORT EQUIPMENT

空港用手荷物カート / ショッピングカート

産業用物流機器事業
MATERIAL HANDLING EQUIPMENT

台車(手押し・電動)/ リフト台車(足踏み・電動)/ 電動テーブルリフト / 牽引トレーラー

福祉介護機器事業
WELFARE EQUIPMENT

車いす用電動段差解消リフト

空港用物流機器事業
AIRPORT GROUND SUPPORT EQUIPMENT

空港用連結ドーリー・空港用機材保管ラック

産業用物流機器事業
MATERIAL HANDLING EQUIPMENT

腰痛対策機器レベラー