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ハイグレード両頭フライス盤

(株)武田機械

進化する
 プレート・モールドベース加工に最適

 プレートはモールドベース、金型、治工具、機械・装置の部品など、さまざまな用途に使われています。最近のプレートには、フライスでの6F加工で10μmm以内の高い平面度、直角度、平行度という高精度に加え、「本日受注、翌日出荷」という短納期も求められています。このため、実加工時間の短縮だけではなく、ワーク投入から取出しまでのトータルなサイクルタイムの短縮が必要となります。
 両頭フライス盤「BXR460SF」は、こうしたニーズに対応したプレート・モールドベース加工用ハイグレード4面フライス加工機で、クラス最速のタクトタイムを実現。ワーク投入から取り出しまで、各工程のスピードと生産効率アップを追求し、クラス最速のタクトタイムを可能とします。さらに、フライス加工のノウハウを凝縮したTAKEDAオリジナルタッチパネルが粗加工の重切削と仕上加工の高精度加工を容易にしたほか、オペレーターの求める高い機能性と操作性を実現しています。
■ここがポイント
○さまざまなワークの材質・寸法・加工条件にあわせ、多彩なモデルを用意しています。
○ノンリフトカービックテーブルと油圧クランプ機構により、ワンチャキングで4面加工が行えます。
○TAKEDAオリジナルのタッチパネル式簡易対話入力がオペレーターとビジュアルな対話を可能とし、操作スピードの向上、操作ミスを低減します。