技術者の夢と遺伝子は、時代を超えて
1953年、戦後日本で初めて飛行機を製造したオカムラは、卓越した技術を基に独創的な発想を展開し、1957年、我が国初のトルクコンバーター式オートマチック車「ミカサ」を発売、その後も産業用ロボットや世界初の多段独立水平回転棚「ロータリーラック」を開発。それらは技術輸出という形でアメリカを初め、世界に認められました。
オカムラは、創業以来「よい品は結局おトクです」をモットーに、働く、住む、学ぶ、憩う…など、人々が集うすべてのシーンで常に新しい市場の創造と開拓に挑戦し続けています。
オカムラの果敢なる挑戦の歴史。そこに流れているのは、創業以来継承され続けたモノづくりへの情熱とこだわりです。