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THKの人型ロボットをNTTが採用

完全無人化データセンター実現へ

 THK(寺町彰博社長)のサービスロボット「SEED-Noid-Mover」が、NTTコミュニケーションズ主宰のオープンイノベーションプログラム「エクストーチ」のパートナーに採択された。
 「社外との共創により、想像を超えて灯火が拡がり、創造を超えた世界をつくっていく」との意味が込められた「エクストーチ」は、NTT コミュニケーションズグループの技術、インフラ、サービスなどの豊富なリソースを活用して新たな価値を共創するオープンイノベーションプログラム。
 その中のテーマの1つである「完全無人化された次世代データセンターの創出」に対して、THKのロボット「SEED-Noid-Mover」が選ばれた。同ロボは、人の動作の再現を可能にした汎用人型等身大プラットフォームロボット。インターネット環境さえあればどこでも遠隔操縦可能、さらには自律動作等の開発用ベース機体としても幅広く活用できる要素を備えている。
 「採択にあたっては、データセンター内に『SEED-Noid-Mover』を投入することで、従来、人が行っていた作業を無人の状態でも滞りなく遂行できる環境が生まれ、完全無人化されたデータベースセンターの実現に大きく貢献できる可能性が評価された」(THK)。

2021530日号掲載)