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安川電機、小型塗装ロボット発売

重量のある塗装ガンも搭載可能に

 安川電機(小笠原浩社長)は、塗装用途ロボット「MOTOMAN-MPX」シリーズの新製品、小型塗装ロボット「MOTOMAN-MPX1400」を発売した。可搬質量は5㌔グラム、最大リーチは1256㍉メートルで、「家電製品や自動車のヘッドランプといった樹脂成形部品など、様々な小型製品の塗装に最適」(同社)という。
 従来機種「MOTOMAN-EPX1250」よりも手首軸の許容負荷を向上させ、重量のある塗装ガンを搭載できるようになった。複数色での塗装が可能な多連スプレー塗装ガンや塗料の微粒子化ができる小型ベルガンなどの搭載が可能だ。
 壁掛設置でのロボット旋回軸動作領域を拡大し、狭いエリア内でもロボット待機姿勢がとりやすくなった。「姿勢自由度が向上したことで、メンテナンス作業も効率化できる。お客様からご要望の多かった機能を強化し、使いやすさを追求した」。
 従来機EPX1250と同様の軸配置、リーチ長などを採用したことで、現行設備を有効活用したロボット更新が可能。設備改修費用の削減に寄与する。価格はオープン。

2021410日号掲載)