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新コスモス電機、CO2センサー販売実績千台超

 202011月に販売を開始した新コスモス電機のCO2センサー「コネクトCO2センサ」が、発売から約4カ月で初年度販売目標に掲げていた1000台を突破した。
 新型コロナウイルス感染症対策として、CO2センサーの需要が急増しているためだ。45日に大阪府などで初めて適用された「まん延防止等重点措置」では、換気の徹底、CO2センサーの設置が呼びかけられた。新コスモス電機は、新たな目標として合計3千台を掲げ、飲食店を中心に、学校、オフィス、病院、介護施設などへ提案を強めている。
 コネクトCO2センサは、CO2濃度を測定し、数値と4段階の色で機器上に表示する製品。換気にあたって1000ppmが目安の一つとされていることから、表示を確認して、窓を開けたり、換気扇を回したりといった適切な対策が実行できる。
 別売の「コネクトセルラー」を使えば、センサーで測定したデータをクラウドに蓄積し、スマートフォンへ換気のタイミングをプッシュ通知で知らせたり、モニターなどの大画面で表示したりといったことも可能に。半径7㍍以内にあるスマートフォンのWiFi電波を拾い、空間の混雑状況を見える化することもできる。

2021515日号掲載)