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山善、煙を94%カットするグリル

油落ちがしやすい形状に

 山善は、調理中の煙を約94%カットする「煙の少ない焼き肉グリル YGMC―FXT130」を発売した。独自のXカット構造を採用したプレートで油落ちを促進し、さらに吸煙ファンを内蔵することで煙の拡散を抑えた。インターネット通販「くらしのeショップ」のほか、全国の家電量販店やホームセンターでも順次販売する。
 プレート側面に設置した吸い込み口から、吸煙ファンが煙を強力に吸い込むことで、シリーズ最高の減煙を実現した。プレートに残った余分な油が煙や臭いなどの原因となっていることから、プレートの裏面を「X」の形状に設計。油の流れを下側に集中させ、効率的に油を落とすことで、煙の発生と油ハネを抑えた。
 プレートの表面(焼き面)は、端に向かって下がる曲線形状に。さらにプレートの縁は、中央に傾斜をつけることで、油を下に流れやすくした。焼き面から下に流れた油は、X形状によりプレートから滴り落ち、水トレイに流れる構造となっている。各パーツは取り外し可能。プレート、遮熱板、水トレイ、フィルター、ファンカバーは丸洗いできる。
 「匠のたこ焼きプレート」を付属させた。一般的なたこ焼き器よりも少し大きい直径43ミリ、深さが26ミリあるたこ焼き穴のため、生地をたくさん入れることができ、ボリュームのある丸型がつくりやすくなった。すべてのたこ焼き穴の真下にヒーターが配置されているため、焼きムラが起こりにくいのもポイント。たこ焼きをひっくり返しやすくするための串ガイドも付いている。

20211010日号掲載)