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寺岡精工、EC需要向け新製品相次ぎ投入

国際物流総合展2021にも出展されたマイクロSMART QBING

小型荷物に特化した自動採寸計量機など

 寺岡精工(東京都大田区・山本宏輔社長)は420日、旺盛なEC需要に対応する新製品を相次いで発売した。
 「マイクロSMART QBING」は、近年利用数が増加している小型荷物に特化した自動採寸計量機。「業界初」という計量10g/計測2.5ミリ単位の高精度採寸計量機能を備え、コンベヤ上に荷物を流すだけで、バーコードスキャン、サイズ計測、計量までを瞬時に行える。本体サイズは長さ64㌢メートル×62㌢メートルと小型で、従来品(SQ-2203)と比べ約3分の1の設置面積で済むことからスペースの限られた倉庫でも使用可能。同日発売のライン長を短縮した自動仕分け機「コンパクトソーター」と組み合わせることで「測定結果やバーコード情報を基に効率的な自動仕分けが可能になる」という。
 一方「8マルチピッキングカート」は、ピッキングカートに8個の秤を搭載したことで最大8オーダーの同時ピッキング・重量検品を可能にする製品。オーダー数に応じて秤を「1~8」の間で自由に組み合わせることで、1店舗大量オーダーから少量多品種オーダーまで作業内容に合わせ柔軟に運用できる。リストを用いたピッキングと比べ作業ミスを「100万分の1まで低減できる」といい、「高い検品精度の実現により最適なピッキング作業をサポートする」とする。

2021515日号掲載)