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ゼネテック、FlexSim新版リリース

(株)ゼネテック

ヒト、モノの流れを可視化

 ゼネテック(上野憲二社長)は離散事象(待ち行列やシステムの状態変化が起こす事象を検証する事の総称)シミュレーションソフト「FlexSim」の2021年日本語版を521日にリリースする。
 同ソフトは製造ラインや物流倉庫、マテハンなど機械やヒト、モノの流れを計算し最適化。設備の性能を最大限に活かす。同社では2018年より国内向けに日本語版のリリースを開始。すでに多くのユーザーに導入、活用支援をおこない大きな成果を上げている。
 「昨今ではコロナ禍における人流コントロールを可視化する目的で、民間、自治体からの引き合いも増えている」(同社)。
 最新版ではUIを改善し操作性や設定の視認性が大幅に向上した。同ソフトの強みであるAIを使用した「オプティマイザー」が強化され、指定範囲内での機械や作業者の最大稼働率や導入指標を求める事が容易になった。さらに倉庫管理の概念が新たに導入され既存の倉庫管理システム(WMS)と接続し、アドレス指定方式とWMSを組み合わせることを可能にした。
 その他にもChromeEdgeといったブラウザ経由でのモデル検証や移動経路を検証する機能の強化など様々な改善、強化が行われている。また同社では同ソフトを利用した検証サービスも行っている。

2021515日号掲載)