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寺岡精工、セルフ量り売り

斗々屋と共同開発

 寺岡精工(東京都大田区)はスタートアップの斗々屋(京都市)と共同で、あらゆる食品のセルフ量り売りを可能にするシステムを開発した。京都市に731日オープンした日本初のゴミを出さないゼロ・ウェイストスーパー「斗々屋」で稼働させた。
 寺岡精工は欧米向けの量り売り技術で先行してきた。だが、「量り売りの普及はテクノロジーだけでは実現できない。食品生産者とのコラボレーション、地球に優しいことを実践しようという社会運動的な信念と発信力、店舗運営ノウハウなどが不可欠」と言う。パッケージフリーで商品を販売するため消費者には繰り返し使える容器を持参してもらう必要がある。同社は持参容器の重量(風袋重量)をあらかじめRFIDタグに記録しておくことで、持参容器の自動風袋引きを可能にした。

2021825日号掲載)