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沖縄で金型自動化推進へ

NDES、東台精機が協業

 NTTデータエンジニアリングシステムズ(NDES)は715日、(一社)ものづくりネットワーク沖縄、東台精機と協業し、金型製造の自動化を推進する拠点「Mold Future Space-OKINAWA」を沖縄県うるま市の素形材産業賃貸工場内に開設する。
 5軸加工技術の確立、IoTによる生産管理の最適化、異常検知と予防保全を実現する工場の見える化などの推進に取り組む。第一段階として、沖縄県にマニュファクチャリングラボ(12年開設)を構えて金型製造全般のノウハウを蓄積したNDESを主体に、製造技術の向上に取り組むものづくりネットワーク沖縄、自動化の知見をもっている東台精機の強みを生かして、加工時間短縮や高精度化に向けて活動する計画だ。
 今後、企業や研究機関からの参画を募ることで取り組みの幅を広げながら、金型の設計から加工、出荷まで、金型製造の自動化を目指す。 さらに、NDESが開発したCAD/CAMSpace-E」、東台精機の5軸加工機「GTシリーズ」に、MFS-OKINAWAで蓄積した加工ノウハウをセットにした新しい提案も開始する。

2021710日号掲載)