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ASPINA、電動3爪ロボハンド

機能充実アイテムを拡充

 ASPINA(シナノケンシ/金子元昭社長)は、自社電動3爪ロボットハンド関連製品のラインナップを拡充。エアアタッチメントや固定爪、平行リンク爪、幅広爪等、把持できるワークを拡大し、自社ロボットハンドの拡張性を充実させた。
 エアアタッチメントは同社ロボットハンドの大きな特⾧である中空構造を生かし、ロボットハンド本体を貫通して取り付けられる。「エアアタッチメントと3 爪を同時に使用することができる。例えばエアで吸引把持したワークを爪で保持するので、爪が侵入するスペースがなく、つかむことができないワークに対して、エアで吸引して持ち上げた後に爪で把持するような使い方もできる。エアブローが必要なワークに対しては、エアブローと把持搬送を同じロボットで行うことが可能になる」(同社)。
 そのほか2爪把持の固定爪は四角形状ワーク、幅広爪は不定形ワーク、平行リンク爪は円筒形ワークの把持にそれぞれ威力を発揮する。
 「金属加工や精密部品組立、食品・化粧品・医薬品や物流分野などで、ひとつのハンドでさまざまなものを把持することを目指してきた。今後は製造・物流業界での開梱・梱包・出荷工程、スーパーコンビニ業界での商品出し・陳列作業、飲料業界でのペットボトル搬送、製造現場での搬送・組立作業、樹脂成型メーカーの材料供給などさまざまなシーンでご活用頂きたい」(同社)

2021710日号掲載)