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日本ユニシス、ポリゴン編集ソフトから新版

自動整形機能を追加

 日本ユニシス・エクセリューションズは、ポリゴンデータ編集ソフトウエア「POLYGONALmeister(ポリゴナルマイスター)」の新バージョンVer5.0.0を発売した。3次元計測データの自動整形機能を開発したほか、編集効率を高める各種機能を強化した。
 3次元計測されたポリゴンデータを効率良く編集できる機能を中心に改善した。自動化メッシュ整形機能は、非接触光学式の3次元測定機から出力されたデータ、CTから出力されたデータをワンクリックで整形する。形の特徴に応じた部位別の色分けが可能なセグメンテーション機能(写真)は、「より自然な形状で色分けができるようになった」という。色分けされたフェイス単位で、境界編集、ファイル書き出しの指示を可能にした。
 形状評価機能は、2つのデータ間の距離をカラーマップで表示。色区分を7段階に拡張し、結果をCSVファイルで出力できるようにした。差異立体の作成、地形データ間の距離の差異を2次元・3次元の格子状カラーマップで表示できるのも特徴。編集処理機能では、指示領域の平面・円筒面化、メッシュ移植、色の転写ができるとしている。
 販売価格は基本パッケージで税別50万円。3年間で500セットの販売を見込んでいる。3Dスキャナーメーカーに対しても、同梱ソフトウエアとして採用を働きかける考えだ。

2020425日号掲載)