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コラム

連載

ファザーマシン2/Chapter6

みなさん、こんにちは。工業系YouTubeチャンネル、なんとか重工のとんこつです。今回は、とんこつ初めての就職、新社会人編をお送りします。 最初に勤めた会社は高圧ガス用のバルブなどを製造している会社で、従業員数は約30名、入社当時社長は9...

連載

けんかっ早いけど人が好き Vol.55

暑くて暑くて暑い。国連は地球沸騰の時代に入ったというが、私はすでに暑さへの怒りが沸騰中である。ここまで暑いと外に出てはいけない。あちこちに喧嘩をふっかけてしまう(違)。こういうときは屋内でおとなしく過ごすに限る。リモートワークが適用外の職種...

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三甲 後藤 利彦 社長

豊富な製品ラインナップに、全国に69の営業所と26の製造工場を展開。顧客にジャストオンタイムで最適な製品を提供し、プラスチック物流機器における圧倒的な業界トップシェアを築いてきた三甲。代を重ねるごとに着実な成長曲線を描き続ける同社の強みを探...

識者の目

東京財団政策研究所 主席研究員 柯 隆 氏

習近平政権は正式には2013年3月に始動した。その翌年の2014年に中国初の「反スパイ法」が制定され施行された。それから約10年経って、「反スパイ法」が改正され、今年の7月1日に施行された。

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アーモス 代表取締役 田賀 俊行 氏

アーモスのダクト内監視ユニット「T-SENSOR」に注目が集まっている。ダクト内堆積物を遠隔監視できるため、メンテナンス業務の省力化・DX化に取り組む大手自動車メーカーの工場などで採用が増えている。開発経緯や製品特長を同社の田賀俊行代表取締...

Opinion

愛知大学 国際ビジネスセンター所長 現代中国学部 准教授 阿部 宏忠

2022年に人口減少社会に突入した中国では、日本以上に急速に進行する少子化に歯止めをかけようと、第3子の出産を容認するなど、各種少子化対策を矢継ぎ早に打ち出している。 未来の中国を担う年少人口がとかく注目される一方で、いまの中国を支える生...

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安田工業 技術部 新規事業開発課 主任 中尾 裕生 氏/技師 木下 祐輔 氏

高精度と高耐久の工作機械で、世界から機械づくりの信頼を寄せられる安田工業。ハイエンドの機械づくりを踏襲した歯車成形研削盤は、高精度加工と3次元歯面修整により複雑な歯面を実現する。開発を手掛けた技術部新規事業開発課の中尾裕生主任、木下祐輔技師...

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けんかっ早いけど人が好き Vol.54

ガソリン価格が上がっている。石油元売り各社への政府の補助金が段階的に減らされ、じわじわと上がってきているのだ。痛い。クルマ好きの財布が悲鳴を上げている。いや、それよりも悲鳴を上げたいのは、日々生きるために必要な食品の値上がりである。スーパー...

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ジダイノベーター Vol.16/「近接覚センサ」でロボットの指を知能化

カメラを用いた視覚センサやヒトの指の感覚を模した触覚センサが広く普及した。ロボットができることも飛躍的に増えたが、まだ万能とは言えないだろう。例えばカメラは透明物や鏡面体を認識できず、触覚センサは野菜などの柔らかい物を検知する前に傷つけてし...

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ファザーマシン2/Chapter5

みなさん、こんにちは。工業系YouTubeチャンネル、なんとか重工のとんこつです。 今回は、私が通った職業訓練校での経験、後編をお話しします。