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特集

プロが欲しがる作業工具 

モノづくり現場に欠かせない「作業工具」。機械化や自動化が進む中、まだまだハンドツールを使わなければ成り立たない作業は枚挙に暇がない。作業工具はあ...

検証JIMTOF2022

新設の南展示棟を含めた東京ビッグサイト全館(展示面積11万8540平方㍍)を使って4年ぶりにリアル開催されたJIMTOF2022(第31回日本工...

特別寄稿:新型コロナ禍後のベトナム元気!

今年9月にハノイ・ダナン・ホーチミン市を3年ぶりに訪問した。その後10月にはハノイを再訪。新型コロナ禍と経済停滞に苦しむ日本からベトナムへの「脱...

【JIMTOF2022】工作機械技術トレンド

従来からJIMTOFは新製品・新技術発表の舞台として捉えられ、これまで同時5軸加工、AM(Additive Manufacturing=積層造形...

【JIMTOF】過去10年の変遷

日本国際工作機械見本市「JIMTOF」の過去10年・5回の内容を振り返り、会場で話題を集めた技術や出展トレンドを改めてクローズアップしてみた。昨...

【働き方改革】大東精機、社内に本格ジムを設置

鋼材加工機の総合メーカー・大東精機。同社はかねてより社員が心身ともに健康で充実した日々が送れるように、と健康経営を実践。経済産業省が制定する、特...

特別企画:聖和精機、精度にこだわり続けた半世紀

本年、創業50周年を迎えるツーリングメーカー・聖和精機(鳥取市・泉谷佳子社長)。工作機械と切削工具の持つ最大のポテンシャルを引き出し、なおかつ安...

座談会:こんなに変わった! ロボット導入環境

産業用ロボットを取り巻く環境がずいぶんと変わり、ユーザーにとって導入ハードルが下がってきた。導入前に自動生産ラインがどのように稼働するのかを実際...

工場訪問:ミツトヨ 志和工場(広島県東広島市)

「マイクロメータの国産化を目指す」――。そう強い意志と明確な目的をもってミツトヨの創業者・沼田恵範氏が事業の第一歩を踏み出したのは1934年(昭...

EVや半導体ニーズに応える切削工具

切削工具は最も重要な生産財の1つと言われる。費用対効果が抜群に高いからだ。加工機ほどの大きな投資を必要としないものの、加工対象物に直に触れる刃物...

強度や耐食性に優れる新素材


粉末

製品の軽量化、加工能率や耐久性アップに大きく関わるのが新しい材料だ。
今秋開かれるJIMTOF2022でも特別...

充実する協働ロボット・AGV・エンドアームツール

製造の国内回帰が相次いでいる。マツダは国内での部品生産を増やす方針を示し、セイコーエプソンは産業用スカラロボットの国内生産を増強している。ミツト...

物流分野で進むロボット・デジタル活用

物流分野での自動化・省人化提案が盛んだ。9月16日までの4日間、4年ぶりに東京ビッグサイトの東棟全館で開かれた「国際物流総合展2022」(主催=...

DXは労働生産性アップの救世主か

EV(電気自動車)シフトが鮮明になり、DX(デジタルトランスフォーメーション)がじわじわ浸透し始め、GX(グリーントランスフォーメーション)にも...

高度化する工作機械

多軸・複合・見える化する工作機械は操作方法も大きく変わりつつある。インカムイヤホンマイクでの操作を想定した認識システムを提案するのは牧野フライス...

対談:生産性高め、作業者守るアシストスーツ

10年ほど前から注目されるようになったウェアラブルの動作補助装置。介護分野で使われ始め、農業・製造・物流分野にも利用が広がってきた。作業者の身体...

常態・多様化する災害どう備える?

今年は年初から大雪→地震→猛暑→豪雨と日本列島の災害発生は休まることを知らない。また、インフラの老朽化による破損や大規模停電など、いわゆる人災に...

変化の中のBCP

―備えあれば憂いなし。地震や風水害の多い日本では昔から馴染みのある言葉だが、近年のコロナウイルス感染症の感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻による地...